関東営業所で、営業を担当しています。もともと話すことが好きだったので営業志望で、電子部品のことはほとんど知りませんでしたが、いろいろな会社を回った中で阿久津社長の人柄にひかれるものがあったので入社しました。
この仕事は「売れてうれしい」ということに加えて、お客さまに感謝してもらえることが多いので、うれしいと思える瞬間は日常的にあります。
社員同士が役職に関係なく「さん」付けで呼び合っているのが象徴的な、アットホームな職場だと思います。お互いにしんどい時は励まし合って、わからないことは尋ね合って、うまくやっていますよ。 産休と育休をそれぞれ1年4カ月取得しました。他の人も同様にスムーズに休みが取れるので、家庭との両立をしやすい会社だと思います。
就職活動では業種を絞りすぎて、そのせいで可能性を狭めてしまった気がしています。幸い自分に合う会社を見つけられたのでよかったですが、これから就活をする方は選択肢を広げてみて、それぞれの会社に足を使って実際に行ってみて、自分の目で見てみることをおすすめします。がんばってください。
大阪工場でプリント基板の加工業務を担当しています。前職もプレス屋で加工の仕事をしていたので、その経験を生かしたいと思って今の職に就きました。 もともとは人と話すのが好きで飲食業で働いていたこともあるんですが、年齢が高くなると続けられないと感じました。製造業なら年齢が高くなっても、むしろキャリアアップできると思いました。
自分は40代ですが、私が仕事を教える相手には10代や20代の若い人も多くいます。世代が違うので考え方も違います。いろいろな伝え方を提示してみて、その中で興味を持ってくれるものに合わせるようにしています。
パソコンを使うことが多い職種なので、パソコンの操作に苦手意識がなければ十分活躍できます。人は新しくなりませんが、機械は新しくなっています。それについていける人がいいと思います。
仕事を早く身に付けるには、毎日ちゃんと出社してコツコツと続けていくのが大事だと思います。そんな姿勢を見せてくれた人には周りの人も熱心に教えてくれるので、信頼もあるように見えます。まずは休まずコツコツ、それを心掛けるのがいいと思います。
大阪で営業活動を担当しています。情報系の学校を出ているのでITに関わりたいのと、人と接するのが好きなのでそれを仕事にしたい思いがあったので、その両方を実現できる仕事を選びました。
私の職場に、師匠だと思っている人がいます。一番身近な立場の人なんですが、私より20年以上先輩です。商品知識と想定外のことが起きた時の対応力に差を感じますね。この師匠に近づくには経験が何より大切なので、今は経験を積んで自分の中の引き出しを増やしていきたいです。
営業なので、お客さま目線がとても大切です。自分がお客さまなら、なぜそれを求めるのか、その背景や理由を考える習慣をつけるように日々伝えています。
最初は誰もが未経験からのスタートです。私もそうでしたが、社内の先輩や上司だけでなくお客さまも仕事を教えてくれるのが、この仕事の好きなところです。お客さまから教わったことを他のお客さまに提案したりすると、いろいろな人にかわいがってもらえるようになります。最初は未経験でも何も心配いりません。
フィールドサービスといって、弊社が販売した製品が導入されている現場にいって機器のメンテナンスをしています。不具合が起きた場合に駆けつけるのもそうですが、定期的なメンテナンスもしています。
父親がガス配管の仕事をしていました。その影響もあってかスーツを着るよりも作業服を着るような仕事がいいなと思っていましたし、子どものころから工具を触ったりするのが好きでした。今も趣味で自転車いじりをしているので、これも素質かと思っています。
実際に機械を触る仕事なので、自分で経験して身に付く技術です。自分もそうして仕事を身に付けたので、やっているところに手を出したり、口を出したりしないようにしています。何かあったらいつでもサポートできるようにしておいて、後輩を見守りつつ自分のやり方を確立してほしいと思っています。
学生の時は、今の仕事と全然関係のないことを学んでいました。それでも今では責任あるポストを任されているので、自分のやってきたことにあまり縛られず、その時に興味あること、やってみたいことを大切にしてください。私と同じ仕事を選んだ方には、私がちゃんとお教えします!